会社情報
方針
経営理念
1
開発・開拓を重視します。2
顧客を大切にします。3
社員を幸せにします。4
地球環境保全と事業活動を両立させます。5
社会に貢献します。
品質方針
1
【自工程完結】悪いものは造らない、誤った仕事はしないことを常に心掛けます。2
工程が終了したら、決められた品質特性を記録した後、次工程に送ります。3
革新的な技術と仕事のやり方に挑戦します。4
高品質の製品及びサービスを提供し、顧客満足を向上させます。5
社内標準化をベースにして、ボトムアップを推進します。
環境方針
1
【自工程完結】悪いものは造らない、誤った仕事はしないことを常に心掛けます。2
法規制及び当社が同意するその他の要求事須を守ります。3
仕事のムダの排際、ミスの削減(情報の共有化)を行ない、省資源・省エネルギー、汚染の予防により環境保護を推進します。4
トップダウンで、目標を設定し、その達成に努め、継続的改善を図ります。5
SDGs(エス ディー ジーズ)エネルギーとつくる責任を大切にします。
註)ISO9001 5.2.2 b)品質方針の理解、ISO14001 5.2 環境方針の伝達
2021年10月15日
河南製鋲株式会社
代表取締役社長
日本産業規格適合認証書
ISO 14001
マネジメントシステム登録証
会社情報
- 商号
- 河南製鋲株式会社
- 所在地
- ■本社
〒577-0067
大阪府東大阪市高井田西5丁目4-10
TEL 06-6781-6336(代表)
FAX 06-6782-9701
■第二工場
〒585-0024
大阪府南河内郡河南町上河内545
TEL 0721-93-4757(代表)
FAX 0721-93-6892
■深江倉庫
〒537-0002
大阪府大阪市東成区深江南3丁目2-9
TEL/FAX 06-6977-1655 - 創業
- 昭和12年10月(1937年)
- 設立
- 昭和31年11月(1956年)
- 資本金
- 1,000万円
- 役員
- 取締役会長 谷口 周一
代表取締役社長 谷口 昭彦
取締役 大浦 英之
取締役 谷口 智彦 - 社員数
- 36名(男性24名 女性12名)
- 年商
- 100,000万円
- 商標登録
- カナンのステンレス釘
カナンのスクリューポイント
カナンのリングポイント
カナンのツーポイント
カナペット(KanaPet)
DOT HEX(ドットヘクス) - 認証登録
- ISO14001の認証登録(本社)
(認証番号 JQA-EM5530)
JIS 日本産業規格認証取得工場
(認証番号 TC0509002) - 取引銀行
- 三井住友銀行 東大阪支店
三菱東京UFJ銀行 東大阪支店
りそな銀行 布施口支店 - 主な生産品目
- ステンレス釘、チタン製洋釘、ステンレスネジ、チタンビス、リベット、ボルト
ワッシャー、ナット、ステンレス線材製品全般
機械設備
- 製釘機
- 55台
- 転造機
- 45台
- 研磨機
- 10台
- プレス機
- 5台
- 直線機
- 1台
- ヘッダー機
- 9台
- ワイヤ連結機
- 1台
- 塗装機
- 5台
- 個袋包装機
- 10台
- 計量機
- 2台
- 引張圧縮試験機
- 1台
- ボルト専用転造機
- 1台
- 画像選別機
- 2台
- ピンチポインタ機
- 1台
- 足割機
- 3台
沿革
- 昭和12年(1937年)
- 故 谷口 清松 が大阪府南河内郡河南町で個人創業
- 昭和15年(1940年)
- 材料入手困難につき廃業
- 昭和26年(1951年)
- 戦地より復員し事業を再開する
- 昭和31年(1956年)
- 河南製鋲株式会社を設立 製鋲機で鉄小鋲を製造する
- 昭和43年(1968年)
- ステンレス釘の製造を開始する ローリング機でスクリュー加工も行う
- 昭和48年(1973年)
- 鉄骨スレート葺き工場に建て替え ステンレスリベットの製造を始める
- 昭和49年(1974年)
- 製鋲機を全面的に製釘機に入れ替えて生産能力を上げる
ローリング機も高速機械に入れ替える - 昭和56年(1981年)
- 計量機を導入しパック袋入り品の供給を開始する
- 昭和59年(1984年)
- 産業振興発展に寄与したことで、大阪府知事より賞状を授与される
- 昭和60年(1985年)
- プレス機を導入する PPシート連結釘、座金を製造する
- 平成元年(1989年)
- 第二工場を建設
製釘機、ヘッダー機、プレス機、ローリング機の一部を本社工場より移転する - 平成7年(1995年)
- 長尺用製釘機を導入し、戸樋受け用釘の製造を開始する
「スクリューポイント」が実用新案で登録される(登録番号 第2094014号) - 平成9年(1997年)
- 当社の経営革新を評価して、東大阪商工会議所より「会頭賞」及び日刊工業新聞より「優良企業賞」をそれぞれ授与される
- 平成12年(2000年)
- 第二工場に塗装プラントを導入し、塗装釘の供給を開始する
- 平成13年(2001年)
- 塗装プラントを増設(2号機)
- 平成15年(2003年)
- 「リングポイント」が商標登録される(登録番号 第4730906号)
- 平成16年(2004年)
- 塗装プラントを増設(3号機)
「リングポイント」が意匠登録される(登録番号 第1206393号) - 平成18年(2006年)
- ISO14001の認証登録 JQA-EM5530(本社)
- 平成19年(2007年)
- 国内最大400mmの長さの釘が製造できる製釘機導入
- 平成20年(2008年)
- 「ツーポイント」が商標登録される(登録番号 第5137979号)
- 平成21年(2009年)
- JIS 日本産業規格認証取得工場 認証番号 TC0509002
- 平成22年(2010年)
- 「ツーポイント」が特許登録される(登録番号 特許第4537973号)
- 平成24年(2012年)
- 塗装プラントを増設(4号機)
深江倉庫を建設 - 平成25年(2013年)
- ワイヤ連結機導入
- 平成27年(2015年)
- ヘッダー機9台、ローリング機5台を増設 ネジ・ボルトの製造を拡大
「KanaPet(カナペット)シリーズ」が商標登録される(登録第5788632号) - 平成28年(2016年)
- 最新鋭ボルト専用転造機を導入
- 平成29年(2017年)
- 画像選別機を導入
「DOT HEX 六角頭部付きねじ」が特許登録される(登録第6240357号) - 平成30年(2018年)
- ピンチポインタ機を導入
- 令和元年(2019年)
- ネジ専用塗装プラントを導入
- 令和2年(2020年)
- ネジ足割機を導入
- 令和4年(2022年)
- チタン製洋釘の開発に着手する
- 令和5年(2023年)
- 国内初のチタン製洋釘の製造・販売を開始する